RBS米ぬか多糖体と私達の出会い

父の肝臓がんがきっかけで出会ったRBS米ぬか多糖体。
発病の9割が感染ウイルスが原因といわれる肝臓がんを防ぐために「自己免疫力を高める」効果で注目されている成分です。
がん細胞が増えるのを抑えてくれる抗炎症作用もあると聞き、「もしかしたら父の助けになるかも?」と思い、文献をたどっていきました。他にも、辛い副作用を軽減してくれたりと、RBS米ぬか多糖体はすべてのがん患者さんにとって強い味方だったのです。
このサイトでは、父と私が肝臓がんに立ち向かう中で役に立ったすべての情報をお伝えします!

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RBS米ぬか多糖体なら
父の肝臓がんにも効くかも!
と思った理由

父から突然に聞かされた「肝臓がんになった」という告白…。私はどう声をかけていいかわからないまま、とにかく肝臓がんについて調べました。

そんな時に出会ったのがRBS米ぬか多糖体です。他にもコーヒーやエゴマ等、自然から抽出される成分で肝臓がんの予防に有効なものはありました。その中でもRBS米ぬか多糖体は、学術論文は57報もあり、学会発表も130回以上されていて、1番信頼できたのです。研究結果を見たり肝臓がんと闘っている方の闘病記を読んでいくうちに、たくさんの魅力が見えてきました。

RBS米ぬか多糖体は、風邪やインフルエンザにかかりにくくなるだけではなく、血糖値を抑制することによりがん細胞の増殖を抑え、がんにかかるリスクを減らすことができると言われています。抗炎症作用で放射線治療の副作用をやわらげてくれるのも特徴の1つです。がん治療を受けた後でも、免疫作用を活性化させてがんの再発を予防してくれるということも知りました。

知識が増えていくにつれて、「RBS米ぬか多糖体はお父さんの肝臓がんにも効くのかも!」と勇気づけられたのです。

私が勇気づけられた
肝臓がん患者さんの体験談

父と同じく肝臓がんを患っている方々が書いた闘病記やブログ、文献をたくさん読み漁りました。「RBS米ぬか多糖体と出会ったことで、肝臓がんに良い変化が見られた!」という体験談には私の胸も熱くなり、
RBS米ぬか多糖体に対する期待は高まるばかりです。多くの体験談の中でも、特に印象深かったものを紹介します。

RBS米ぬか多糖体の投与で、
がんの成長がストップ

C型肝炎をきっかけに肝硬変を起こし、ついには肝臓がんになってしまいました。これまでいくつもの治療を受けてきましたが、限界を感じてしまい、今までにないやり方で肝臓がんに立ち向かいたいと思ったのです。

新しい病院では、RBS米ぬか多糖体なる成分を投与することでQOLを高める治療を試みているとのこと。さっそく投与してもらったところ、2~3ヶ月が経つ頃に10cmほどあったがんの成長が止まったんです。小さくはなっていませんが、特に副作用を感じない中でがんの成長が止まったのはとても喜ばしいことでした。(50代・男性)

試せるがん治療が
ほとんど残っていなかった
私の「希望」に!

末期の肝臓がんと宣告され、すでにお腹のあちこちにがんが散らばっている状態でした。いろんな治療をした末に、医師から「もうこれ以上できることはありません」と言われ…。

私はがんに効果があるかもしれないと噂されていたRBS米ぬか多糖体の摂取を決意し、RBS米ぬか多糖体に理解を示してくれる医師を探しました。そうして出会った医師にRBS米ぬか多糖体を投与してもらった結果、落ちていた体力が回復。食事もだんだんと摂れるようになりました。(70代・男性)

肝臓がんと闘っている方の
体験談をもっと読む

肝硬変から肝臓がんに
移行しないように
RBS米ぬか多糖体を摂取

C型肝炎を発症して肝硬変になってしまいました。
肝硬変から肝臓がんになる確率は70%~80%。一方で肝硬変を治すためには、肝炎ウイルスを除去する必要があるのですが、主流とされているインターフェロン療法は適応外とのことでした。そんな時、たまたま読んだ雑誌でRBS米ぬか多糖体も肝炎に有効な成分だと知り、RBS米ぬか多糖体を治療に取り入れている病院へ。

来院時の血液検査GOT・GPTの検査数値は50程度と平均より高いものでした。
1日1gという少量のRBS米ぬか多糖体摂取で様子をみたところ、ゆっくりとではありましたが、2ヶ月で30~40あたりを上下しながら横ばい状態という安定した状態を保つことができるようになりました。

RBS米ぬか多糖体が、肝硬変からがんへの移行を防いでくれていることを実感し、現在も1日1gのRBS米ぬか多糖体を継続して服用しています。(60代・男性)

B型・C型肝炎が予防できれば
肝臓がんも防げる?

研究結果から読み取る
RBS米ぬか多糖体の効能

RBS米ぬか多糖体の作用や臨床結果については、現在57報もの学術論文と130回以上の学会発表で報告されていて、医療関係者の注目の的です。近年ではメディアに取り上げられることが増え、一般人にも知られるようになりました。

父の肝臓がんの助けになった研究結果や報告をまとめてみましたので、ぜひご覧ください。

1.肝臓がんの生存率を
高める作用がある

アメリカのドリュー医科大学が発表した学術論文では、肝臓がんの患者にRBS米ぬか多糖体を摂取してもらい、生存率を検証した結果がまとめられています。

がんステージが同じ程度で、症状に大きな差がない68名の肝臓がんの患者を、化学療法のみを継続する
グループと、化学療法と並行してRBS米ぬか多糖体を摂取してもらうグループに分けました。

数ヶ月ごとに生存率が確認され、化学療法のみのグループの割合が低下していく一方で、RBS米ぬか多糖体を12ヶ月摂取しながら治療を受けたグループの割合は高い水準をキープ。

2年後の生存率は、化学療法のみのグループが6.7%なのに対し、RBS米ぬか多糖体を摂取していたグループは35%でした。

化学療法のみ 6.7%
介入治療+RBS米ぬか多糖体を摂取 35%

この結果により、RBS米ぬか多糖体は肝臓がんの患者の体に良い影響を与える成分である、と証明されました。

参考文献:
(2010)「RBS米ぬか多糖体による肝細胞癌治療における介入療法の効果の改善3年間のランダム化臨床試験」,『Anticancer Research 30』,p5145-5152

2.免疫力を高め、
がんの再発を防いでくれる

がん細胞は免疫力が下がっている時に増殖します。そのため、免疫力を高めることは、がんの再発を防ぐことにつながります。

NK細胞(ナチュラルキラー細胞)研究の第一人者であるマンドゥ・ゴーナム博士の書籍では、RBS米ぬか多糖体はがん細胞を真っ先に見つけて攻撃するNK細胞を活性化させ、免疫力を高めると結論づけられています

免疫力向上の作用があることは、マンドゥ・ゴーナム博士を中心とした研究チームが行なってきたNK免疫回復の検証・調査によって証明されています。試験結果の一部を次に紹介します。

32名のがん患者にRBS米ぬか多糖体を1ヶ月摂取してもらった。その過程でNK細胞機能とT細胞・B細胞に及ぼす増強効果を検討するために行った試験。

患者には、RBS米ぬか多糖体を1日3g摂取してもらい、NK細胞溶解単位(LU)で比較したところ、NK活性の増強効果が認められた。

RBS米ぬか多糖体摂取前 11.1LU~4.3LU
RBS米ぬか多糖体 摂取継続後 41.9LU~51.4LU

参考文献:
(1999)「RBS米ぬか多糖体によるがん患者のNK免疫回復(患者32人の4年間追跡試験)」,『Anti-aging Medical Therapeutics, volIII, Health Quest Publications, Marina del Rey, CA』,p.217~226

さらに詳しい研究結果から
RBS米ぬか多糖体の
免疫力向上作用を確認

私と父がRBS米ぬか多糖体と出会う前・出会った頃の話

私がRBS米ぬか多糖体を必死になって調べたのは、父が肝臓がんになったから。そんな父と私がこれまで歩んできた道のりを少しだけ紹介しますね。

成人するまでの父との関係

私の父に対する印象はいつも「仕事で忙しそう」でした。毎日夜遅くにしか帰ってこないものだから、会話した記憶なんてほどんどなく…。母や妹と話しているところも見かけることはありませんでした。

父にとって、仕事でたまったストレスの解消法はもっぱらお酒とタバコ。中年太りが目に見えてわかるようになり、私が「体に悪いから、お酒とタバコを少し控えたほうがいいよ」と言っても、父は「大丈夫だ」と聞き耳を持ってくれませんでした。

私が高校に進学する頃には家族サービスはめっきり減って、休日には仕事仲間とゴルフ三昧。父は家族のことをあまり気にしていないのだと感じていました。

私と父の忘れられない思い出

家族への関心が薄れているように感じる父でしたが、私と父には1つだけ、大きく共感できるポイントがありました。お互いに日本の歴史が大好きだったのです。歴史系のテレビ番組があれば一緒に観て、大河ドラマは毎年どんな偉人が選ばれるか予想し合うことが私と父の昔からの習慣でした。

私が歴史専攻の大学に進学することを迷っていた時、誰よりも先に「何を迷っているんだ。やりたいと思うなら貫けばいい。お前の人生はお前が決めろ」と力強く背中を押してくれたのは父でした。

あの時言ってくれた言葉は今でも、私が何かに迷っている時、背中を押してくれます。ここぞという時に味方になってくれる父を、私はひそかに尊敬しています。

父の肝臓がんが発覚してから
現在までのこと

大学を卒業して就職し、これから親孝行していこうと考えていた矢先、私は父から「肝臓がんになった」という衝撃的な言葉を聞かされました。「定期健診のおかげで初期の肝臓がんがわかって良かったよ」と空元気を出している父でしたが、あまりに突然で私は何も声をかけられず…。

想像もしていなかった事態に、私は不安な気持ちを押し殺しながら肝臓がんについて調べはじめました。肝臓がんを患っている方の体験談を読み、標準治療と代替治療の併用によって致死率が下がったなどの研究報告を見ていくうちに、私はだんだんと「何らかの策を講じれば父の肝臓がんは治すことができるのではないか?」という考えを抱くようになりました。

そうして出会ったのが、肝臓がん患者の希望とも言える「RBS米ぬか多糖体」でした。これなら父のがんを悪化させることなく平穏に暮らせるかもしれないと、暗闇から抜け出せたような気がしたのです。

父は今、RBS米ぬか多糖体と共に病と闘っています。
私や父と同じように肝臓がんと闘っている方々の心の支えになれればという思いで、このサイトを立ち上げました。闘病中の方とそのご家族に少しでも光を届ける助けとなれば幸いです。